公益財団法人 稲盛財団創立者の稲盛和夫氏が、人類の進歩・発展のために貢献したいという強い思いから創設した、京都賞。当財団理事長の山中伸弥は2010年にこの賞を受賞しております。過去の受賞者１名と、それに関連した学術研究をしておられる方により毎年行われている「京都賞シンポジウム」が今年も2月16日(火)に開催されることとなり、理事長の山中が講演をいたします。

ぜひ事前予約の上ご参加くださいませ。

【催事名】第７回 京都大学 - 稲盛財団 合同　京都賞シンポジウム
【テーマ】世界を動かした技術とその道しるべ -技術革新と生命倫理-
【日　時】2021年2月16日(火) 日本時間 午後13:40～17:40
【場　所】オンライン上（事前予約制：2月15日(月)17:00締切） ※定員5,000名
【詳　細】概要チラシ
【予　約】こちらのページから詳細をご確認上、ご予約ください。
【注　意】掲載のチラシから、各講演時間に若干変更がございます。
　　　　　詳しくは下記スケジュールをご参照ください。
　　　　　進行の都合上お時間は多少前後する可能性がございますのでご了承ください。

【講　演】
　13:40-13:50　オープニング・セレモニー
　13:50-14:30　生命誌 ― 文化としての科学を求めて（中村 桂子　JT生命誌研究館 名誉館長）
　14:30-15:10　ゲノム編集技術の最前線
　　　　　　　　（山本 卓　広島大学 ゲノム編集イノベーションセンター長・統合生命科学研究科 教授）
　15:30-16:05　ヒト生殖細胞誘導研究：意義と展望（斎藤 通紀　京都大学 高等研究院 教授 ）
　16:09-16:45　iPS 細胞がひらく新しい医学（山中 伸弥　京都大学 iPS 細胞研究所長、教授 ）
　17:00-17:40　パネルディスカッション