品質評価試験 バルクRNAシーケンス解析

遺伝子発現解析

MENU

遺伝子発現解析

バルクRNAシーケンス解析

Illumina社のTruSeq Stranded Total RNAを用いてRNAシーケンス用ライブラリーを調製した後、Illumina社の次世代シーケンサーを用いてシーケンスを行います。

目標出力データ量をご相談いただけます。

特色
  • Illumina社 TruSeq Stranded Total RNAを用いたRNAシーケンス用ライブラリーの調製
  • 他のライブラリー調製キットをご希望の場合はご相談ください
  • Illumina社の次世代シーケンサーを用いてシーケンスを実施
  • FASTQファイルからの解析もご相談いただけます
納品物
  • シーケンスデータ(FASTQファイル等)
  • 受託内容に応じた出力データや結果報告書
シーケンス仕様

こ要望の出力データ量に応じて使用するフローセルなどご提案いたします。

NovaSeq6000

フローセルタイプ 出力リード数
(ペアエンド)
2 x 100bp 2 x 150 bp
SP (2 lane) 1,300-
1,600 M
134-167 Gb 200-250 Gb
S1 (2 lane) 2,600-
3,200 M
266-333 Gb 400-500 Gb
S2 (2 lane) 6,600-
8,200 M
667-833 Gb 1,000-
1,250 Gb
S4 (4 lane) 16,000-
20,000 M
1,600-
2,000 Gb
2,400-
3,000 Gb

NextSeq500

フローセルタイプ 出力リード数
(ペアエント)
2 x 75 bp 2 x 150 bp
High-Output 800 M 50-60 Gb 100-120 Gb

※出力データ量は目安であり、保証するものではありません。

サンプル条件
サンプル 精製RNA
RNA量※ 200 ng 以上
濃度 10 ng/μL 以上
RIN値 7以上
OD260/280 1.6以上
溶媒 DDW

※サンプルの定量はQubitで行って頂くことを推奨しております。
もし他の機器で測定される場合、測定機器名をお知らせ下さい。

解析例
  • 30検体のバルクRNAシーケンス解析
  • ライブラリー作製キット: TruSeq Standard Total RNA
  • 使用機種:NovaSeq 6000
  • シーケンス方法:SPフローセル占有、150bpでのペアエンドシーケンス
  • 平均データ量:50Mリード/サンプル
ご依頼の際は「試験内容確認書」をご準備頂き、メールでお問い合わせください。

宛先:promotion-g*cira-foundation.or.jpお手数ですがメール送信の際 * を@に変えてください。

pdf バルクRNAシーケンス解析「試験内容確認書」ダウンロード

関連サービス

  • RNA抽出

遺伝子発現解析

MENU

遺伝子発現解析