• 開会ご挨拶
  塚原 正義（iPS財団)


• 第一部：各企業様での取組みに関するご講演
  
  1) 自動iPS細胞製造装置の概要
  山口 陽介（キヤノンメディカルシステムズ株式会社）　
  
  2) ProdigyによるiPS細胞の樹立
  清水 英子（ iPS財団）
  
  3) 自動化に適した細胞培養足場材
  羽根田 聡（積水化学工業株式会社）
  
  4) 閉鎖系培養装置の資材キッティング
  仲村 哲治（岩谷産業株式会社）
  
  5) テルモ無菌接合装置　TSCD-IIのご案内
  宇野 裕之（テルモBCT株式会社）
  
  6) 閉鎖系培養装置に関わる資材開発
  川田 大輝（株式会社サンプラテック）
  
  7) ナカライテスクにおける資材キッティング事業
  坂井 健太郎（ナカライテスク株式会社）
  
  8) 細胞培養器材・培養バッグのキット化・包装・滅菌
  長嶋 和浩（大塚テクノ株式会社）
  
  9) その他の課題
  平野 智子（ iPS財団）
  
  
• 第二部：中之島　未来医療国際拠点に関するご講演
  
  10) 中之島my iPS施設の現状
  菅原 好美（iPS財団）
  
  11) 未来医療国際拠点（中之島クロス）のご紹介
  川井 幸輔（一般社団法人未来医療推進機構）
  
  
• 閉会ご挨拶
  坂井 一郎（iPS財団）

各企業様から取組の様子や課題をお話いただきました。当日は約30社、オンラインでは約60名の方々がご出席され、会場は課題解決のための異業種での交流のきっかけの場としてご利用いただきました。

• 開会ご挨拶
  塚原 正義（iPS財団)


• 招待講演「自家iPS細胞への期待と課題－臨床医の立場から」
  前田 忠郎（株式会社ビジョンケア）


• myiPS®プロジェクト進捗報告
  
  1)3D培養の現状（iPS細胞樹立～心筋分化）
  北野 優子（iPS財団）
  
  2) 3D自動化培養に適した培地開発
  岡﨑 友吾（ナカライテスク株式会社）
  
  3) 閉鎖型培養装置を用いたiPS細胞の樹立検討
  平野 智子（iPS財団）
  
  4) 上記装置の試薬・資材のキッティングへの取組み
  坂井 一郎（iPS財団）
  
  5) 中之島my iPS®施設設計の概要
  菅原 好美（iPS財団）
  
  6) 自家iPSの課題－規制の観点から－
  間宮 弘晃（iPS財団）
  
  
• 閉会ご挨拶


• 閉会後
  会場参加の希望者のみ質疑、意見交換、京都リサーチパーク内財団実験室見学

「自家iPS細胞への期待と課題－臨床医の立場から」

神戸アイセンターでは研究、臨床応用、治療、ケア、社会実装までをトータルで行われています。神戸アイセンター構想の中で社会実装という枠組みの中で臨床医をされている前田先生に医薬品とは異なる細胞治療の特徴、期待についてご講演いただきました。

• 開会ご挨拶
  高須 直子（iPS財団)


• 本活動について
  坂井 一郎（iPS財団)
  


• 招待講演「再生医療におけるサプライチェーンの重要性」
  米田 健二（住友ファーマ株式会社）


• myiPS®プロジェクト進捗報告
  1) iPS細胞の樹立～拡大培養～心筋分化：3D培養系
  北野 優子（iPS財団）
  2) 閉鎖型培養装置を用いたiPS細胞の樹立
  平野 智子（iPS財団）


• 閉会ご挨拶
  塚原 正義（iPS財団)

「再生医療におけるサプライチェーンの重要性」

再生医療に関連する装置類や消耗品類、サービス類などの周辺産業の将来市場規模は、2050年には国内市場1.3兆円、世界市場15兆円となり今後の成長が期待されている。

「再生医療等製品は医薬品とは異なり確立されたシステムがなく、すべてが手探りでこれから構築していく必要がある」という再生医療業界の特殊な課題共有と事業参画、事業継続性のヒントについてご講演いただきました。