品質評価試験

マイクロアレイを用いた遺伝子発現解析

iPS細胞の未分化能を示す指標として、POU5F1 およびNANOG 等の発現解析を行います。

Agilent社製SurePrintG3 Human GE マイクロアレイ8×60K CiRA iPS細胞ストックプロジェクト用カスタムアレイを使用します。

特色
  • 臨床用iPS細胞ストックで使われている特性解析方法と同じ方法により、5桁のダイナミックレンジをもつAgilent社製 CiRA iPS細胞ストックプロジェクト用カスタムアレイを使用
  • トータルRNA 100ngからスタート
  • ラベル化は1色法に対応
  • 分析法バリデーション済み
解析結果(例)

目的とする遺伝子について、GAPDH の発現量を100%としたときの相対発現量として表示します。

未分化マーカーの発現

マイクロアレイ1)
評価したiPS細胞の継代数:11
相対発現量2)を表示

検体 POU5F1 Nanog
#1 6.5% 11.5%
#2 7.0% 13.1%
#3 6.0% 10.8%

1) Agilent社製 SurePrint G3 Human GE 8×60K Microarray CiRA iPSc Stock project 用カスタムアレイ
(DesignID: 083470)およびFeature Extraction Version 11.5.1.1 を使用

2) GAPDH を100%として算出

納品物
  • Feature Extraction 数値化ファイル
  • QCレポート
  • 解析結果
  • (相乗り無しの場合)画像ファイル(TIFF)
  • (信頼性保証およびGMP対応の場合)解析報告書
サンプル条件
サンプル RNAもしくは細胞ペレット
RNAの場合 1μg※
細胞ペレットの場合 5×106 細胞~7×106 細胞
濃度(RNA) 100 ng/μL 以上
提出形態 DDW等
(事前にお知らせください)

※RNAは事前に分解度をご確認ください(RIN値 ≧ 6.0)

ご依頼の際は「試験内容確認書」をご準備頂き、メールでお問い合わせください。

宛先:promotion-g*cira-foundation.or.jpお手数ですがメール送信の際 * を@に変えてください。

pdf マイクロアレイを用いた遺伝子発現解析「試験内容確認書」ダウンロード