iPS細胞より抽出したゲノムDNAを鋳型として、各プラスミド上の外来遺伝子を増幅する定量PCRを行い、iPS細胞に残存するプラスミドの有無を調べます。 プラスミドコピー数は、内在遺伝子であるFbx15遺伝子5.0x104コピー以上に相当するゲノムDNAに含まれるコピー数として算出します。
※検出可能コピー数:10コピー以上
N/Dは検出されなかったことを示す。 一部のサンプルについて数値を記載しているが、いずれも定量限界以下の値であった。 本結果は、分化誘導後の解析結果と併せて総合的に判断すること。
※サンプルの定量は分光光度計で行っております。もし他の種類の機器で測定される場合、測定機器名をお知らせ下さい。
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プラスミド残存試験「試験内容確認書」ダウンロード
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