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CKDの治療に有効な医薬品や治療技術は腎移植を除いてほとんど存在せず、CKDが悪化すると人工透析が必要になります。透析患者の低いQOLに加え、その膨大な医療費は社会問題であり、CKDの症状を改善し透析患者を減らすための技術の開発は急務となっています。長船教授が発明した分化誘導法によるiPS細胞由来ネフロン前駆細胞は、動物実験において腎障害を改善する効果を示しており、リジェネフロはこれを用いた細胞医薬の実用化に取り組んでいます。
代表取締役社長 石切山 俊博さん