ご存じですか?何万人もの方が今の医療では
治せない病気

苦しんでいます

そんな患者さんが
一人でも多く助かる未来にしたい

そのために、

私たちiPS財団
活動しています。

iPS細胞培養の様子
多様な体の組織や
臓器の細胞に変化
ほぼ無限に
増殖できる

再生医療での活躍が大きく期待されている

iPS細胞

iPS細胞のコロニー

iPS財団では

多くの人に免疫拒絶反応が起こりにくい
安全で高品質なiPS細胞や周辺技術を
産業界へ良心的な価格で提供しています。

大学 企業 橋渡しの組織として実用化を目指す研究者たちをサポート

こんな活動をしています

iPS細胞ストック
プロジェクト

iPS財団で医療用のiPS細胞を製造し各種試験を済ませた後、保存。治療法を研究開発する大学や企業に提供

my iPS
プロジェクト

短期間・低コストでiPS細胞を医療機関等に提供するために、iPS細胞を自動で培養する方法などを研究開発中。さまざまな研究機関や企業と協力。

事実

iPS細胞ストックはさまざまな疾患の
臨床試験に使われています

※ 患者さんにiPS細胞から作製した細胞を移植して安全性や有効性を確かめる臨床試験にiPS細胞ストックが使われています

多数のプロジェクトが着実に医療の実現に向けて
進んでいますが

iPS細胞による治験や臨床研究が
始まっていない疾患

まだまだあります

  • 白血病
  • 肝不全
  • 呼吸器疾患
  • 腎不全

その理由は

産業界の
参入ハードル

資金不足

などの課題が多いから

この課題を
クリアするために

私たちiPS財団はiPS細胞の実用化を
目指す研究の支援

行っています

当財団では
「遺贈」という形でご支援を募っています

「遺贈」とは何か詳しく見る

1日でも早く、
患者さんのための
新しい医療をつくりたい。

iPS財団 理事長山中 伸弥
(2012年ノーベル生理学・医学賞受賞)
世界初のヒトiPS細胞樹立が発表されてから17年が経ち、iPS細胞を用いた再生医療は、実用化に向けて新たなステージに入りました。

これからは、より多くの患者さんに新しい治療法を届けるため、さまざまな疾患に取り組む企業や研究者に研究開発へ参入いただくことが重要です。

新しい医療を世界中の患者さんに届けるために、皆さまからのあたたかいご支援をどうかお願いいたします。

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