未来の医療を変えるために遺贈という形当財団をご支援いただけます

遺贈寄付とは

遺言書により、財産の全部または一部を公益的な活動を行う団体に無償で贈与することを「遺贈寄付」といいます。ご自身の想いを未来に託す「人生の集大成」として、当財団のような公益団体に遺贈寄付をお決めくださる方が増えています。

遺贈寄付

遺言書に寄付したい団体や個人を記載することで
遺産の受け取り先をご自身の意思で自由に指定できます

\ご存知ですか?/

遺言書は3種類あります

公正証書
遺言
自筆証書
遺言
秘密証書
遺言
作成方法

公証役場で証人2人以上の立会いのもと公証人が作成

保管場所

公証役場

長 所
  • 専門家が作成してくれるので無効になるリスクが低い
  • 勝手に書き換えられたり捨てられたりする恐れがない
短 所
  • 証人が2人必要
  • 費用や手間がかかる
作成方法

原則自分の手書き

保管場所

自分で管理

長 所
  • 作成に手間がかからない
  • いつでも手軽に書き直せる
  • 遺言の内容を秘密にできる
短 所
  • 不備があり無効になる恐れがある
  • 紛失したり、忘れ去られたりする恐れがある
  • 遺言者の死後、家庭裁判所に提出し検認の手続きが必要になる
作成方法

自分で作成したあと封をし公証役場で遺書の「存在」を証明してもらう

保管場所

自分で管理
(専門家に預ける場合もある)

長 所
  • 作成に手間がかからない
  • 遺言の内容を秘密にできる
  • 内容は死後に開封されるまで誰にも見られない
短 所
  • 証人が2人必要
  • 費用や手間がかかる
  • 内容は死後に開封されるまで誰にも見られないため、不備があり無効になる恐れがある
  • 紛失する恐れがある

不備や紛失などのリスクがないことから
iPS財団では公正証書遺言の作成を
おすすめ
しています

<遺言書への記載例>


第★条 遺言者は次に記載する金融機関にて取引のある預貯金、株式、投資信託その他の金融資産及びこれらに関する配当請求権その他一切の権利を、遺言執行者により適宜換価させたうえで、公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団(住所 京都府京都市左京区聖護院川原町53番地)に遺贈する。

(1)○○銀行○○支店 普通預金 口座番号○○○○○○○
(2)△△証券△△支店 口座番号△△△△△△△



自分で書くのは
難しそう…
書いた通りに
執行してもらえるか不安
公正証書遺言で

遺言の内容を実現する手続きを行う
「遺言執行者」として

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 行政書士

など

中立な立場である専門家の指定をお勧めします

保険商品・信託商品からの
ご寄付も可能です。

(当財団を受取人としてご指定いただけます)

※ 事前に当財団への連絡をお願いしております。

その他にも

相続人の方の判断で実施できる
ご寄付の方法もございます。

相続された財産
からのご寄付
お香典・お花料
からのご寄付

\遺贈のことが簡単に・詳しくわかる/

資料を請求する

\ご不明点など、ご相談もいただけます/

お問い合わせはこちら

遺贈寄付の流れ

STEP1

遺贈について詳しく知る

本サイトよりご請求いただける資料にて、当財団の遺贈寄付について、詳細をご確認ください。

STEP2

遺言執行者の選定

遺言執行者とは、ご逝去時に遺言書の内容を実行する人です。当財団では法律等の知識が豊富な専門家の方を指定いただくことをお勧めしております。

※当財団は遺言執行者となることはできません。

STEP3

遺言書の作成

遺言書は法律で決められた方式に従って作成する必要があります。
遺言書への記載方法は資料にも記載しておりますので、専門家の方ともご相談のうえ、ご作成ください。

STEP4

iPS財団に連絡する

遺言書を作成したことについて、当財団までお知らせください。
遺贈をお決めいただいた方のお名前、ご住所、Emailアドレス、お電話番号、遺言書の写し(当財団に関連する部分)をお教えいただけましたら、当財団の活動レポートやイベント案内、山中からのお礼状を郵送させていただきます。

※ ご報告は任意です。

遺言執行時の流れなど、
詳しくは資料にて
ご確認くださいませ。

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