「治せない病気で苦しむ人を救いたい」

遺贈寄付を通じて
あなたの想いを未来に
残しませんか?

最適なiPS細胞を、良心的な価格で届ける

公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)

無料資料を請求する

ご存じですか?

毎年何万人以上もの方が 今の医療では治せない
病気で苦しんでいます

そんな患者さんが
一人でも多く助かる未来にしたい

そのために、

私たちiPS財団
活動しています。

iPS細胞培養の様子

多様な体の組織や
臓器の細胞に変化

ほぼ無限に
増殖できる

再生医療での活躍が大きく期待されている

iPS細胞

iPS細胞のコロニー

iPS財団では

多くの人に免疫拒絶反応が起こらない

安全で高品質なiPS細胞や周辺技術を
産業界へ良心的な価格で提供しています。

橋渡しの組織として実用化を目指す研究者たちをサポート

しかし現状は...

産業界の参入

資金不足

などの課題が多く

iPS細胞による
治験や臨床研究が
始まっていない
疾患
がまだまだあります
  • 白血病
  • 肝不全
  • 糖尿病
  • 腎不全

etc…

皆さまからのご支援のおかげで

進捗している疾患も

  • パーキンソン病
  • 角膜上皮幹細胞疲弊症
  • 心不全(虚血性心疾患)

1日でも早く、
患者さんのための
新しい医療をつくりたい。

iPS財団 理事長 山中 伸弥

iPS財団 理事長山中 伸弥

(2012年ノーベル生理学・医学賞受賞)

世界初のヒトiPS細胞樹立が発表されてから約16年が経ち、iPS細胞を用いた再生医療は、実用化に向けて新たなステージに入りました。

これからは、より多くの患者さんに新しい治療法を届けるため、さまざまな疾患に取り組む企業や研究者に研究開発へ参入いただくことが重要です。

新しい医療を世界中の患者さんに届けるために、皆さまからのあたたかいご支援をどうかお願いいたします。

未来の医療を変えるために

遺贈という形
当財団をご支援いただけます

遺贈寄付とは

遺言により、財産の全部または一部を個人や団体に無償で贈与することを「遺贈」といいます。ご自身の想いを
未来に託す「人生の集大成」として、当財団のような公益団体に遺贈寄付をお決めくださる方が増えています。

遺言書
<遺言書への記載例>
第★条 遺言者は次に記載する金融機関にて取引のある預貯金、株式、投資信託その他の金融資産及びこれらに関する配当請求権その他一切の権利を、遺言執行者により適宜換価させたうえで、公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団(住所 京都府京都市左京区聖護院川原町53番地)に遺贈する。

(1)○○銀行○○支店 普通預金 口座番号○○○○○○○
(2)△△証券△△支店 口座番号△△△△△△△

保険商品・信託商品からの
ご寄付も可能です。

(当財団を受取人としてご指定いただけます)

※ 事前に当財団への連絡をお願いしております。

その他にも

相続人の方の判断で実施できる
ご寄付の方法もございます。

相続された財産
からのご寄付

お香典・お花料
からのご寄付

詳しい内容は、資料にてご確認いただけます。

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この世界の未来に、
あなたが叶えたいことは?

新しい医療を 誰もが受けられる社会
治せない病気が 治せるような社会

iPS細胞技術の実用化を進めることで
「治せない病気で苦しむ人を救いたい」

そんな私たち
iPS財団の活動を
ご支援

いただけませんか。

遺贈寄付の使途

いただいたご寄付はこのように使われます

iPS細胞ストックや
分化細胞の製造・提供等

  • 細胞調製施設で安全性の高いiPS細胞を製造し、品質が保証されたiPS細胞ストック(再生医療の原料となるiPS細胞)を良心的な価格で提供
  • iPS細胞や分化細胞の製造や保管、ゲノム解析などの品質評価
  • 研究開発用のiPS細胞の樹立・提供

次世代iPS細胞の研究開発等

  • 患者さん自身の血液からiPS細胞を作製し、ひとり100万円で2025年からの提供開始を目指す「my iPS細胞プロジェクト」

さらに

安心して
遺贈寄付
ができます

  • 当財団にご遺贈いただいた財産は、
    原則的には相続税の課税対象となりません。
  • 担当者が金融機関や士業等と連携し、サポートいたします。

遺贈寄付の流れ

STEP1

遺贈について詳しく知る

本サイトよりご請求いただける資料にて、当財団の遺贈寄付について、詳細をご確認ください。

STEP2

遺言執行者の選定

遺言執行者とは、ご逝去時に遺言書の内容を実行する人です。当財団では法律等の知識が豊富な専門家の方を指定いただくことをお勧めしております。

※当財団は遺言執行者となることはできません。

STEP3

遺言書の作成

遺言書は法律で決められた方式に従って作成する必要があります。
遺言書への記載方法は資料にも記載しておりますので、専門家の方ともご相談のうえ、ご作成ください。

遺言執行時の流れなど、詳しくは資料にて
ご確認くださいませ。

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\ご不明点など、ご相談もいただけます/

お問い合わせはこちら

Q&A よくいただくご質問に
お答えします

Q

遺産や相続財産からの寄付には
どのような種類がありますか?

■ご逝去後、ご自身が残された財産のご寄付をお考えの方

遺言書による遺贈、保険・信託等を通じたご寄付によるご支援が可能です。
遺言書による遺贈とは、遺言書にご自身の遺産から当財団に対するご寄付を記載いただき、当財団をご支援いただく方法です。
保険・信託等を通じたご寄付とは、保険金の受取人や信託受益権の受取人に当財団を指定いただく方法です。詳細は資料をご確認いただくか、当財団に直接お問い合わせください。

■ご自身が相続された財産からのご寄付をお考えの方

相続財産からのご寄付や、香典・御花料からのご寄付により当財団をご支援いただけます。
相続財産からのご寄付とは、財産を相続された方が、故人の方の想いを形に代えて、相続財産の一部を当財団へのご寄付に充てていただく方法です。ご寄付いただいた財産は、相続税の課税対象から除外される税制上の優遇措置を適用いただけます。
香典・御花料からのご寄付とは、会葬者の方より、ご葬儀に寄せられた香典や御花料へのお返しに代えて、当財団へのご寄付をいただく方法です。

いずれの場合も、当財団への通常の1回ごとのご寄付と同様のお手続きとなります。こちらのサイトから「今回のご寄付」に関するお手続き方法をご確認ください。

Q

iPS財団に遺贈をしたい場合、
遺言書にはどう書けば
よいでしょうか?

当財団への遺贈をご検討いただきありがとうございます。遺言書には「公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団(所在地:京都府京都市左京区聖護院川原町53番地)」と遺贈先を指定したうえで、遺贈される財産や金額を記載いただけますと幸いです。詳しくは資料にてご確認ください。また、遺言執行者として、士業や金融機関などの専門家の方などをご指定ください。

Q

遺贈はいくらから
受け付けていますか?

1,000円からお受けしており、財産の一部のみの遺贈も可能です。

Q

不動産や有価証券の遺贈は
可能ですか?

不動産や有価証券等の評価性資産については原則、遺言執行者の方に現金化していただいたうえで、現金での寄付をお願いしています。また、現金が難しい場合は、提携する公益財団法人京都地域創造基金を通じた当財団へのご支援もお受けしております。
当財団に有価証券や不動産のご寄付・ご遺贈を希望される場合には、事前に当財団または京都地域創造基金へご相談ください。
※ 評価性資産のご寄付・ご遺贈については、各団体所定の審査がございます。

公益財団法人京都地域創造基金
住所:京都市伏見区深草越後屋敷町40-1 1F
電話番号:075-257-7883

Q

iPS財団への遺贈は相続税が
かかりますか?

相続税は、相続または遺贈により財産を取得した個人に課される税金であるため、法人である当財団は原則として課税されません
また、相続人によるご自身が承継された相続財産からのご寄付の場合、当財団にご寄付いただいた財産分については相続税が非課税となる税制上の優遇措置が認められています。税制上の取り扱いに関しましては、税理士等の専門家へご相談ください。

Q

遺贈の相談や問い合わせは
どこにすればよいですか?

お問い合わせフォーム、あるいは以下の連絡先に直接お電話ください。

インターネットをご利用の方

お問い合わせはこちら

お電話をご利用の方

公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団社会連携室(寄付担当)
直通番号:075-761-3366
(受付時間:平日9時~17時)

Q

遺言書を作成した後、iPS財団に
報告は必要でしょうか?

ご報告は任意です。遺贈をお決めいただいた方のお名前、ご住所、Emailアドレス、お電話番号をお教えいただけましたら、通常のご寄付者さまと同様に、当財団の活動レポートやイベント案内をお送りいたします。
また、遺言書の写し(当財団に関連する部分)をご提供いただいた場合は、遺贈をお決めくださったことに対するお礼状を郵送させていただきます。

あなたのおかげで、
救われる人がいます。

遺贈という形で

未来の医療に
貢献
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