ご寄付者の皆様へ 年末のご挨拶
寄付関連
平素は、公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団に対し、あたたかいご支援を賜り誠にありがとうございます。
本年は、財団設立当初からの念願だった臨床用HLAゲノム編集iPS細胞の
提供を開始するなど、
皆様のおかげでiPS細胞の実用化に向けた活動を着実に行うことができました。
一年間の主な活動につきましては、「活動レポートvol.6・7」にまとめております。
本年9月からは、京都大学iPS細胞研究所が主体で進めている「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム」に
当財団も分担機関として参画しており、
規模は縮小されたものの継続して、国からもご支援を頂いております。
来年も引き続き、iPS細胞の実用化に向けて、職員一同、業務に邁進してまいります。
皆様からの多大なご支援に心より感謝申し上げます。
理事長 山中 伸弥
専務理事 高須 直子