新たな臨床用HLAゲノム編集iPS細胞ストック(ゲノム編集株)の提供開始

研究活動

当財団では、2026年3月2日より、新たなHLAゲノム編集iPS細胞ストック(ゲノム編集株)の提供を開始しました。
今回提供を開始したゲノム編集株は、既に臨床実績のあるさい帯血由来iPS細胞を元に、CRISPR-Cas9ゲノム
編集技術を用いて、HLA-A遺伝子、HLA-B遺伝子およびHLA-Class IIの発現に関与するCIITA遺伝子を欠失させ、
HLA-C遺伝子のみを残した臨床用iPS細胞です。

本シリーズでは、既に末梢血由来のゲノム編集株も提供しております。

詳細につきましては、HLAゲノム編集iPS細胞ストックのページをご確認ください。
https://www.cira-foundation.or.jp/j/provision-of-ips-cells/genome-edited/

提供するiPS細胞の種類を拡充することで、より多くの研究機関および企業の皆様の研究開発が促進され、
HLAゲノム編集iPS細胞ストックを用いた再生医療の安全性や有効性の検証がさらに進むことを期待しています。

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