採用情報 公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団について




当財団は、京都大学がiPS細胞研究所から
iPS細胞を製造・管理するなどの機能を
分離して設立しました。
公的資金、事業収入、寄付金を財源として
運営されています。

財団の事業の中核を担う細胞調製施設
(FiT)では、
国で定められた製造管理・品質管理の基準
(GMP及びGCTP)に準拠した
適切な管理のもとで
iPS細胞を製造しています。

現在、京都大学を拠点にしており、
2025 年には大阪の中之島に設置予定の
未来医療国際拠点にも施設を置く予定です。


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財団の細胞調製施設は
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と
同じ建屋に同居し、
円滑な技術移転を推進しています。

当財団は産業界やアカデミアからの
転職者を中心に
多様な人材で構成されています。
職員の女性比率は約65%です。
誰もがそれぞれの専門性を活かし、
自ら行動し、
チームで成果を出すことのできる
プロ集団をめざしています。

当財団パンフレット(PDF)はこちら:https://www.cira-foundation.or.jp/2022/02/2022ciraf_brochure.pdf
当財団活動レポート(PDF)はこちら:https://www.cira-foundation.or.jp/j/research-ja/activity-report.html